巷のブログで紹介されているような第4世代と徹底比較!とか、ビジネスで活用できる仕事術!…まではいきませんが、「自分はこんな使い方しています」という感じでiPad mini5(第5世代)の魅力をゆるーくお伝え出来ればと思います。
ちなみに購入前の自分はこんな感じでした。
- パソコンを持ち歩くまでもないけどスマホだけだと物足りない
- 仕事で使えたらカッコいいけど、イマイチ使いこなす自信がない
- プライベートでも役に立てば便利だなー
- なんとなくタッチペンが気になる。使ってみたい
購入を検討しているけど、使いこなせるか不安…という方の参考になれば幸いです。
自分と同じような使い方を考えている方には是非お勧めです!
iPad mini5を開封した時の写真
Apple製品の醍醐味は何と言っても、この開封前のワクワク感!
箱の外観の美しさはもちろんですが、手触りもすべすべで気持ちいい…ずっと触っていたいくらいです。
開封前のこの瞬間はいつもテンションMAXです(^▽^)
ちなみに自分は、iPad mini5の新作をずーっと待っていたので、発売してわりとすぐに買いました。
(この写真を撮った日付を見たら2019年4月21日になっていました)
もう少しいろんな角度で写真を撮ればよかった…汗
少しでもiPad mini5の洗練されたフォルムが伝わればと思います。
64GB?256GB? 容量の選び方
正直、どっちも容量デカイな…と思いました…汗
でも大きい容量の選択肢があると、大は小を兼ねるし、256GBにするべき?と、ついつい悩んでしまいます。
結局、自分は64GBを選びました。
64GBでやりくりする方法
自分は普段からデータ管理をBOXやGoogleDriveなどのオンラインストレージで管理しています。
そうすることでiPad mini5に直接データを保存する機会が少なくなるため、仕事の資料などで容量がいっぱいになることを防いでいます。
クラウド系のストレージは無料版だと、GB数が少なめで容量が限られていますが、iCloudやDropboxなどなど、たくさんの選択肢があります。
併用して使えばトータルでそれなりのGB数の容量を保存できます。
64GBの使用感、状況など
自分は現状では、10GBくらいしか使っていません。
まだiPad mini5を使い始めて3ヶ月程ですが、今の感じだとこの先も64GBでやっていける気がします。
ちなみに現時点で、一番容量を多く使っているのがKindleでした。
自分のiPad mini5には現在、電子書籍が6冊程ダウンロードされています(漫画等ではなく、全て250ページ以上ある参考書です)
Kindleのアプリを起動した状態でiPadストレージをチェックしたところ、書籍のデータ保存容量自体は884,5MB、アプリを起動する際に必要な容量は106MBでした。
単純計算ですが電子書籍一冊に対して、140MBくらいの容量を使うようです。
この先、何十冊も本を購入することになれば容量が足りなくなることもあり得るのかもしれません。
ただ、普段読まない本はiPad mini5にダウンロードしない、などの対策がありそうな気はします。
どちらにしても、Kindleでそんなに大量に本を購入する予定はないので、64GBで満足しております。
セルラーモデルとWi-Fiモデルどっちが良い?
iPad mini5を購入する際に、容量と同じくらい迷うところですよね。
月額契約をするのか?iPad mini5本体だけを購入するのか?
セルラーモデルって何?
自分は最初、セルラーモデルって言葉をよく知りませんでした泣
セルラーモデルとはauやdocomoなどの通信会社と月額契約をすることで、スマホでネットを使うときと同じように、いつでも手軽にネットが使えるタイプのモデルのことを指します(いつでも、というと少し語弊があるような気もしますが…汗)
auなどの大手通信会社に限らず、格安SIMを扱っているいろんな通信会社があるようなのですが、自分はセルラーモデルで契約したことがないのでセルラーモデルならどこの通信会社が良いか?などの詳しいことはよくわかりません…(´;ω;`)
対して、Wi-fiモデルは無線ルーターのWi-fiなど、自分で何らかのネット回線を探したり用意したりして使うタイプのモデルです。
外だと、スターバックスやマクドナルドが無料Wi-fiを提供してくれています。
自分はWi-fiモデルにしました。
外でネットを使いたいときは、自分のiPhoneのテザリング機能を使っています。
ネットは使いたい時だけ使う感じなので、月額料金払って四六時中ネットに繋がってるセルラーモデルは便利ですが、持て余してしまうかなぁと思いました。
家では無線ルーターがありますし。
電子書籍アプリ『Kindle』が意外と便利!
基本的には書籍は、紙ベースが一番!と思っております。
そもそも自分がiPad mini5を買った目的は決して、電子書籍を読むためではありませんでした。
そんな自分ですが、今ではKindleのアプリをダウンロードし、定期的に電子書籍を購入するようになりました。
移動時間の合間を使って、何か情報をインプットしたいと思うような時に最適だと感じました。
電子書籍はダウンロードが済んでいれば、ネット環境がなくても使用できます。
電子書籍は、安売りしていることが多い
電子書籍の話になってしまいますが、amazonで本を買う時、Kindle版の方が紙媒体の本よりも、安く購入できることが多いです。
大きい割引だと半額以下になっており、1,000円以上得することがあります。
しかも、たまに安くなっているのではなく、話題の本なども含めて頻繁に安くなっている本を見かけます。
それからamazonのワンクリックで購入が便利すぎます。
ボタンひとつでKindleへのダウンロードが始まり、1分後には本が読める状態になります。
手軽過ぎて、衝動買いには注意が必要ですが…汗
純正のApple Pencilかロジクールなどの他社製品か?
iPad mini5の特徴のひとつは、タッチペンを使ってメモを書いたり、お絵かきができることだと思います。
自分は、純正よりも価格が若干安いロジクールのタッチペンを買うか迷いましたが、結局純正のApple Pencilを選びました。
Apple Pencil自体は、現時点で第2世代が最新となりますが、iPad mini5に対応しているのは第1世代のApple Pencilとなります。
純正の良いところは、充電の手軽さにあると思います。
iPad mini5本体に刺すことで充電が可能です。
30分も経たないうちに、ほぼ100%の充電が完了してました。
iPad mini5本体の充電がものすごく減るのでは?と心配しておりましたが目立った減りはありませんでした。
むしろ、減ってる?という感じの印象で、減っていたとしても2〜3%くらいではないでしょうか?
次はApple Watchの新作を狙います。
iPad mini4が発売してから、新作をずっと待っていました。
現在はApple Watchが気になっております。
ただ、こちらもそろそろ新作が出そうな雰囲気なので新作が発売したら買おうと思っております。
着々と自宅にApple製品が増えております…。
ちなみに購入後にオススメのアプリなどの紹介もそのうちしたいと思います。
カバーケースについての記事を書いてみました。